ぎふ子育てラジオステーション 放送時間 毎週土曜日 11:30〜11:40 パーソナリティ 平松亜希子
子育てに関する不安や悩みを紹介し、それを解決するヒントを提供していきます。
また、岐阜県や市町村の子育て支援施策や相談窓口を番組で紹介します!
子育ての悩みやご相談がありましたら、ぜひ投稿ください。
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番組TOP 番組に関するご意見 平松亜希子の日記

転落 8月23日(土)
子どもの転落事故はよく耳にします。
部屋の中でボール遊びをしていて、下に落ちたボールを追いかけてベランダから転落。
2階の階段上の転落防止柵のロックをかけ忘れていて転落等々。

転落事故は、大人たちがそばにいても一瞬の間に起きます。
1歳前後に多い事故です。

転落を防ぐには
・赤ちゃんの時期は、ベッドやソファーからの転落も多いので気をつける。
・階段には転落防止柵を取り付ける。ロックを忘れず。
・子供用の椅子からの転落も。椅子ごとの転倒もあります。
安定性のある椅子を選んで。
・ベランダによじ登れるような、踏み台等を置かない。

子どもの背丈になって、一度家の中をのぞいてみてください。
安全だと思っている居間や寝室にも危険が潜んでいるかもしれません。
家の中での危険を避けることに心がけることが大切です。

吐いた時 8月16日(土)
小児救急電話相談「#8000」には、嘔吐の相談も多く寄せられます。

まず、嘔吐時の観察ポイントとして、
@いつ、どんな風に吐いたか
A吐いた回数
B吐いた物に血液や緑色っぽい胆汁が混ざっていないか
C吐く以外の症状(腹痛・頭痛・下痢・発熱・下痢・脱水症状等)
D体重の増えはどうか

全身状態が悪くなく、水分も取れていて、吐いた後もケロッとしている様子であれば、
しばらく様子を見てみてください。
しかし、繰り返し吐いたり、水分が口から取れなかったり
吐く以外の症状が強く出るようであればすぐに受診した方がよさそうです。

吐いた後に、すぐに行って欲しいことは
・吐いたもので窒息しないように顔を横に向ける
・吐いたものが器官に入らないように、ガーゼなどで口から取り出す
・口に付いた汚れを拭き取り、衣服に汚れが付いているようなら着替える

嘔吐時の食事については
吐いている時は、体から水分と電解質が失われるので脱水症状に注意してください。
こまめに水分補給をすること。
吐き気の強い時に飲食するとかえって吐いてしまうため、30分〜2時間は
様子をみてください。
嘔吐の間隔が空いてきたら、小児用のイオン飲料や湯冷まし、お茶などを
少しずつ飲ませてください。

乳製品やオレンジジュースなどの柑橘系は刺激になり、吐き気がひどくなることも
あるので、控えめに。
吐かない状態が1,2時間続いたら、倍に薄めた果汁や野菜スープなどを試してみて、
徐々に、消化の良いうどんやお粥などから始めてください。

2,3歳の子どもの行動 8月9日(土)
2〜3歳になると子どもはいろんなものに興味をもち、活動的になってきます。
子どもは、走ったり飛んだり自由に運動ができて、
自分の周りにあるすべてのものに反応し、いろんなものに興味を持ってきます。
動くことが好きで、高い所に乗ったり、滑り台をすべったり
見ていると、ハラハラドキドキしますが、これはいろんな感覚を使いながら
経験を通して自分の体と、物との関係を知っていく大事な時期なんです。

何でも、ダメダメと禁止が多くなってくると、子どもは嫌になってしまいます。
子どもを豊かに育てるためには、興味をなくさないように、
経験をさせてあげることが必要。そのためには、危険なものを回避しておくこと。
特に動きの好きなお子さんは、
マットやクッションを置いてけがをしないような環境を作ることが大事です。
アパートやマンションでは、少し厚めのマットを敷くなどの工夫を。
しかし、危険なことや、望ましくないこと、
たとえば机の上に乗ってしまうことなどは、やらせてはいけませんね。
やってはいけないときには、「ダメ」と大声で叱るより、
「机は上りません。机から、下ります」と正しい行動を教えてあげることが大事です。
子どもは、だめ、と禁止されるだけでは、納得いかないけれど
これならやっていいというものを与えられると、受け入れてくれるものです。
そして、最後に、いけないことをやめれて、正しい行動ができた時には、
「よくできました」「おりこうね」など必ず褒めてあげてくださいね。

夏の相談 8月2日(土)
暑い季節は「虫除けグッズ」について、よく相談があります。
赤ちゃんの肌は抵抗力が弱いため、蚊に刺されると腫れたりとびひになったりします。
虫よけグッズもたくさんありますが、やはり蚊取り線香が一番効果がありそうです。
最近は、虫除け用芳香剤部屋置きタイプもありますし、
直接肌にスプレーするものは、ユーカリオイルを精製水で薄めて自分でも作れます。

虫除けスプレーだけでなく、日焼け止めクリームなども、
赤ちゃんに使って大丈夫か心配になりますが、
乳幼児用ならたいてい大丈夫。
しかし初めて使う前は必ず試し塗りして確かめてください。
そして夜はお風呂で洗い流してください。
今は紫外線がとても強いので、できるだけ直射日光にあたらないように。
シャツを着せたり、日傘を使ったりする配慮も必要です。

また、夏休みはお父さんやお母さんの実家に帰省したり旅行したりする時期でもあります。そこで、赤ちゃんを飛行機に乗せても大丈夫だろうかという相談も。
体調がよければ不可能ではありませんが、
当日の朝、熱っぽかったりしたら、キャンセルする勇気も大事。
座席を通路側にしたり、ミルクや離乳食など赤ちゃん用のサービスがあるものも。
そして、赤ちゃんは離着陸の気圧変化で泣くときが多いので、
その時はお乳やジュースなどを与えてみてください。
機内は寒かったり乾燥しすぎたりするので、水分補給や毛布が必要です。

子育てで不安に思っていることや、ちょっと聞きたいことがあれば、
県民ふれあい会館内の「ぎふ子育て応援ステーション」へ。
電話0570−019−783、058−272−8996。

虫さされ 7月26日(土)
子どもは無防備で、虫にさされやすいと言えます。
蚊・ダニ・蜂 等々。

虫さされの予防法としては、
@野山に出かけるときは、夏でも長袖等、肌を覆うものを着せる
A蜂がいる時は、不用意に払ったり、つぶしたり、巣をたたかないこと
B黒い衣服は避けたほうがよく、黒い髪も帽子をかぶって隠す方が安全と言われています。

刺されてしまったら・・・
・蚊やダニなどの場合は、かきむしると化膿したりするため注意が必要
・手当ては、さされたところの痛みや腫れがある場合は水で冷やす
・蜂に刺された場合は、針が残っていたら根元から毛抜きで抜くか、
 横に払って落とす。(※針をつまむと毒を更に注入することがあるので注意)
・針を抜いたら流水でよく洗う
・蜂に刺され、時にアナフィラキシーショックを起こすことも。
 息苦しい、全身が腫れるなど、全身症状に注意して見て下さい。
・虫刺されの反応が強く、腫れが酷い時や、熱が出たり、吐き気があるような場合は
 急いで医療機関に連れて行ってください。

日本赤十字社岐阜県支部では、子育てサポートに関する講習会を開催しています。
無料で講習会に参加できますので、
大事なお子さんの命を守る講習を是非受けてみてください。


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